こどもに読ませたいオススメの絵本5選

情操教育に役立つ絵本の読み聞かせ

絵本の読み聞かせは赤ちゃんとコミュニケーションをとりながら感性を育てていくことができる、大切な子育て方法です。

子供は8~9ヶ月くらいになるとそこに書かれている絵を認識できるようになるので、まずはあまり文字数のないイラストメインの本から初めてみるのがよいでしょう。

最初のうちはストーリーを追って楽しむということができませんので、まずは身の回りの題材を絵にした本を使って、一緒に指差しをしながら親子で読み進めていくのがよい方法です。

3歳時以下向けの絵本としておすすめの本として「いないいないばあ(松谷みよ子著)」「はらぺこあおむし(エリック・カール著)」「ねないこだれだ(せなけいこ著)」があります。

【いないいないばあ】
1967年に初版が発行されてからこれまで約500万部が売れている絵本界の大ベストセラーです。
可愛らしいクマのイラストが表紙になっていて、もしかしたら今新米ママやパパになった人が自分の子供の時に読んだことがあるかもしれません。
内容は簡単で本の左右に「いないいない」「ばあ」でページが描かれているものです。
単純だからこそ親子で何度も楽しめ、子供が本気で笑う本として高い人気があります。

【はらぺこあおむし】
大人にもファンが多いエリック・カールの、こちらも大ベストセラーになっています。
独特の色使いで描かれたはらぺこあおむしが、ページを進んでいくにつれていろいろなものを食べて大きくなり、最後にチョウチョになって旅立つというわかりやすい構成です。
果物など身の回りのものが登場するので、ものの名前を覚えるのにも役立ちます。

【ねないこだれだ】
子供が大好きなおばけものの人気絵本です。
続編としていくつか絵本が出ていますが、やはり一番最初の本が最もしっかり作られている印象があります。
子供が引かない程度のコミカルなイラストながら、独特のコントラストが大きくなってからもずっと印象に残る良書です。

ストーリーがわかるようになってきたときの本

文字やお話が少しずつわかるようになってきたら、起承転結のある絵本にチャレンジしてみるのがおすすめです。
おすすめの本として「ぐりとぐら(なかがわえりこ・おおむらゆりこ著)」「おおきなかぶ(ロシア民話)」があります。

【ぐりとぐら】
シリーズものとして多数出版されている絵本の一作目になります。
双子の野ネズミぐりとぐらを主人公に森の仲間たちと一緒に冒険をしていく名作です。

【おおきなかぶ】
小学校の教科書にも掲載されている有名なお話です。
みんなで協力をしながらかぶを引っこ抜くというシチュエーションは、子供の想像力を大きく膨らませてくれます。
いくつか出版社から出されていますが、最も有名なのが福音館書店から出版されている佐藤忠良・絵、内田莉莎子・翻訳の絵本です。